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【鹿児島県大崎町】町独自のリサイクルシステムで国内外SDGsに貢献

2022 12/27
取組事例
2022年5月10日 2022年12月27日
大崎町の企業版ふるさと納税
沢村愛弓

鹿児島県大崎町は、町独自のリサイクルシステムを生み出しSDGsにおける課題に向けた取り組みを展開しています。

目次

リサイクルシステム「大崎システム」

大崎町は、独自に展開するごみのリサイクルシステムとして「大崎システム」を実施しており、住民や企業、行政の連携により成り立っています。ごみを27品目に分別してリサイクル率を 80% 以上にキープ、生ごみや草木の有機物を100%堆肥化して町内の農地に循環させる仕組みとのことです。

大崎システムは国内外で高い評価が上がっており、過去にはジャパンSDGsアワードを受賞しています。パリやインドネシアなどへも同システムを用いた支援を実施しており、ごみの減量化を達成したとのことです。

企業版ふるさと納税を活用

大崎町の取り組みは、企業版ふるさと納税による寄付で展開されています。2022年3月25日時点で、ヤフー株式会社や株式会社三共など、14企業からの寄付が集まっているとのことです。

受けた寄付は大崎町が掲げる「研究、開発」、「人材育成」、「情報発信」と大きく3つの取り組みに活用されます。SDGs に取り組む人や企業と連携することで、「リサイクルの町から世界の未来をつくる町へ」を目標として挑戦するとしています。

【参考URL】

https://www.town.kagoshima-osaki.lg.jp/kc_kikakuseisaku/kigyoubannhurusatonouzei.html

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この記事を書いた人

SDGsプロデューサー沢村愛弓のアバター SDGsプロデューサー沢村愛弓

SDGsプロデューサー

企業や自治体が推進するあらゆる分野のSDGsをサポート。新しい視点でのSDGsをプロデュースすることが得意。

野菜ソムリエとして様々な媒体の料理監修やレシピ開発、編集業務に携わる中でSDGsに出会い、その魅力と重要性に気づいてSDGsの勉強をはじめる。現在はバルクホールディングスグループ株式会社MSSで「SDGsプロデューサー」として活動中。

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野菜ソムリエとして様々な媒体の料理監修やレシピ開発、編集業務に携わる中でSDGsに出会い、その魅力と重要性に気づいてSDGsの勉強をはじめる。現在はバルクホールディングスグループ株式会社MSSで「SDGsプロデューサー」として活動中。

© SDGsプロデューサー 沢村愛弓

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