取組事例– category –
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ヒノキ間伐材6トンを学校給食の食器に活用 環境教育目指す取り組み【福知山市】
福知山市とパナソニックグループは、共同で環境に配慮した「環境配慮型学校給食食器」を製品化、2023年9月4日より市内小中学校での使用が開始されました。 【環境配慮型学校給食食器の完成と導入】 同食器の製品化の経緯は、福知山市がパナソニックグルー... -
CO2を可視化して学校教育を通じた脱炭素化プロジェクト開始【茨城県】
茨城県取手市の公立小中学校において、CO2の排出量を可視化して学校教育を通じた脱炭素化を目指す取り組みがスタートしました。 【CO2の可視化と地域の脱炭素化】 CO2の排出量可視化には「e-dash」というクラウドサービスが採用され、サービスの提供会社で... -
大量廃棄されるホテルのアメニティ容器を再利用するリサイクルプログラムが始動【BEAUTYCLE】
化粧品・トイレタリー容器のリサイクル事業を展開する「BEAUTYCLE」社は、東急ホテルズ&リゾーツ運営の「BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotel」と連携したリサイクルプログラムを開始しました。 【取り組みの経緯】 BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hot... -
地域の脱炭素担う人材確保にジェイアール東日本が総合支援 2050年カーボンニュートラル目指す
ジェイアール東日本企画社は、環境省の「令和5年度地域脱炭素実現に向けた中核人材の確保・育成委託業務」を受託し、地域の脱炭素を担う人材への支援を実施しています。 主な支援内容として以下3つが挙げられています。 地方公共団体職員向けのオンライン... -
エコマーク認定の「アクリルケースeco」販売開始 SDGs取り組みのきっかけに
アクリルケースやディスプレイの設計や製作事業を展開する「藤巧芸」社は、SDGs活動の取り組みの一環として再生アクリル板「リアライト」を使用したアクリルケースを販売開始するとのことです。 【アクリルケースecoとは?】 同社は開発背景として、昨今石... -
傘シェアサービス「アイカサ」で使い捨て傘ゼロに
傘のシェアリングサービス「アイカサ」を提供するNature Innovation Group社は、大量廃棄される傘における環境問題に対し、複数企業と連携したエコプロジェクトを起ち上げました。 【廃棄される傘と改善に向けた取り組み】 日本洋傘振興協会の調べによると... -
企業のSDGs取り組みが就活に影響 高まる学生の意識が明らかに
就職・転職情報会社「学情」社は、SDGsが就職活動においてどのように影響するのか2025年3月卒業予定の学生を対象にアンケート調査を実施しました。同アンケートは、同社が運営する就職サイト「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」のユーザーを対象に約550件のW... -
次世代洋上風力発電「FAWT」実装に向け大手企業が合同研究開始
海洋再生可能エネルギーの利用に関する技術開発事業を展開する「アルバトロス・テクノロジー」社は、次世代洋上風力発電方式の「浮遊軸型風車(Floating Axis Wind Turbine、略称:FAWT)」の研究開発を目的とした共同研究契約を公表しました。 【【FAWT紹... -
求められるスクール水着のジェンダーレス化 中高校生1,400名アンケート調査結果【菅公学生服】
学校制服や体操服などのスクールウェアを中心に取り扱う「菅公学生服」社は、昨今のジェンダーレス制服のニーズを背景とし、スクール水着や学校での水泳授業に対するアンケート調査を実施しました。 【ジェンダーレス水着の採用はわずか9%】 調査対象は全... -
代替肉【大豆ミート】への意識調査結果 認知度は97%に
料理専用SNS「SnapDish(スナップディッシュ)」のユーザーを対象に、大豆ミートに関する意識調査が実施されました。 【大豆ミートについて】 大豆ミートは、大豆をお肉のように加工した代替肉で、ソイミートやベジミートとも呼ばれています。 ミンチ型や...