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ヒノキ間伐材6トンを学校給食の食器に活用 環境教育目指す取り組み【福知山市】
福知山市とパナソニックグループは、共同で環境に配慮した「環境配慮型学校給食食器」を製品化、2023年9月4日より市内小中学校での使用が開始されました。 【環境配慮型学校給食食器の完成と導入】 同食器の製品化の経緯は、福知山市がパナソニックグルー... -
大量廃棄されるホテルのアメニティ容器を再利用するリサイクルプログラムが始動【BEAUTYCLE】
化粧品・トイレタリー容器のリサイクル事業を展開する「BEAUTYCLE」社は、東急ホテルズ&リゾーツ運営の「BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotel」と連携したリサイクルプログラムを開始しました。 【取り組みの経緯】 BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hot... -
エコマーク認定の「アクリルケースeco」販売開始 SDGs取り組みのきっかけに
アクリルケースやディスプレイの設計や製作事業を展開する「藤巧芸」社は、SDGs活動の取り組みの一環として再生アクリル板「リアライト」を使用したアクリルケースを販売開始するとのことです。 【アクリルケースecoとは?】 同社は開発背景として、昨今石... -
傘シェアサービス「アイカサ」で使い捨て傘ゼロに
傘のシェアリングサービス「アイカサ」を提供するNature Innovation Group社は、大量廃棄される傘における環境問題に対し、複数企業と連携したエコプロジェクトを起ち上げました。 【廃棄される傘と改善に向けた取り組み】 日本洋傘振興協会の調べによると... -
「お米のおもちゃ」がフードロスや海洋プラスチック問題に貢献
「お米のおもちゃ」がフォーカスされ、SDGsをはじめとする環境問題を研究する学生さんから取材が行われたとのことです。 【お米のおもちゃ】 お米のおもちゃは、乳幼児向け玩具や遊具の企画開発を行う「ピープル株式会社」の商品です。原料に国産米が使用... -
アップサイクルシステム「SUS cycle」でエコグッズも企業ブランド力もアップ【アイグッズ】
今回は、SDGsへの取り組みにおいて注目を集めるアップサイクルで、様々なグッズ製造を実施している「アイグッズ」社をご紹介します。 アイグッズ社は、百貨店外商やアパレル、化粧品などのノベルティや製品資材を企画生産されており、昨今高まるSDGsへの関... -
「アップサイクル」設立で、廃棄され続ける紙資源や間伐材をアップサイクル
最近設立されたアップサイクルに取り組む団体がありました。様々な企業が連携して取り組む形も増えてほしいですね。 【】 2023年2月7日、「一般社団法人アップサイクル」という団体が設立されました。 アップサイクルは、利用可能な資源であるにも関わらず... -
タイガー魔法瓶が本社を置く「大阪府門真市」と連携し、海洋ごみ削減へ!マイボトルの普及と使用済みステンレス製ボトルの再資源化に関する協定を締結
今回は魔法瓶のタイガー社が自治体と連携した取り組みをご紹介します。 【タイガー社、門真市と連携し再資源化協定締結 地域のステンレス製ボトルの回収へ】 「タイガー魔法瓶株式会社」は2023年1月17日、大阪府門真市と「マイボトルの普及及び使用済みス... -
京セラグループで取り組む製品梱包における環境負荷低減の取り組み
世界各国で脱プラスチックの流れが加速する昨今、日本でも2022年4月1日に施行された「プラスチック資源循環促進法」が施行されました。こうした環境下で、今回は京セラグループにおける取り組みについてご紹介します。 【「環境配慮型梱包」で環境問題への... -
【鹿児島県大崎町】町独自のリサイクルシステムで国内外SDGsに貢献
鹿児島県大崎町は、町独自のリサイクルシステムを生み出しSDGsにおける課題に向けた取り組みを展開しています。 【リサイクルシステム「大崎システム」】 大崎町は、独自に展開するごみのリサイクルシステムとして「大崎システム」を実施しており、住民や...
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