浄水カートリッジリサイクルの効果と取り組み 持続可能な開発目標を実現する日本トリム

浄水カートリッジリサイクルの効果と取り組み 持続可能な開発目標を実現する日本トリム

SDGs(持続可能な開発目標)は、国連が掲げる2030年までに達成すべき17の目標で、世界の持続可能な発展を目指す取り組みです。
これらの目標は、地球上の課題に取り組むための包括的な枠組みを提供しています。

沢村愛弓

今回ご紹介するのは、電解水素水整水器製造販売を中心に事業展開している「日本トリム」社の取り組みです。
同社は環境に配慮した事業活動や製品開発を通じてSDGsに貢献しており、浄水カートリッジのリサイクルを通じてSDGsの一環として環境に配慮した取り組みを行っています。

目次

浄水カートリッジについて

浄水カートリッジとは、水を浄化するための装置のパーツです。
浄水器や整水器内で「ろ過材」の役割をしており、活性炭や中空糸膜、セラミックなどが使われています。
浄水カートリッジは使用するうちにろ過能力が低下するため、一般的には3か月から1年程度を目安に交換が必要とされています。
日本トリムの浄水カートリッジは、環境に配慮したヤシガラ活性炭を使用したマイクロカーボンカートリッジが主力商品となっています。

リサイクルで期待される効果

同社の取り組みは、これらのカートリッジを使用後も新しい資源へと再生するというもので、環境への負荷を軽減することにつながるとみられています。
日本トリムの浄水カートリッジのリサイクルプロセスとして、まず利用者から使用済みの浄水カートリッジを無償で回収します。
使用済み浄水カートリッジを回収しリサイクルすることで、廃棄物の削減と環境負荷の軽減が図られます。
中の活性炭やプラスチック素材などは再利用されるため、新たな資源の消費やCO2排出量の削減つながることが期待されます。
その後、浄水カートリッジの各パーツはリサイクル工場に運搬されます。
運搬されたカートリッジは、専用の機械を使ってプラスチックケースと活性炭などのろ過材にそれぞれ分解されます。
中の活性炭は不織布などと加工されて固形燃料になり、プラスチックケースは再生プラスチックに変わり再利用されることになるそうです。

このような取り組みは、持続可能な社会を実現するために重要です。SDGsは私たちの未来に向けた目標であり、企業や個人が取り組むことで地球環境や社会全体の改善に貢献できます。
日本トリムのような企業の取り組みは、SDGsの実現に向けた一歩として注目されています。

【参考記事】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000123.000023574.html

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この記事を書いた人

SDGsプロデューサー

企業や自治体が推進するあらゆる分野のSDGsをサポート。新しい視点でのSDGsをプロデュースすることが得意。

野菜ソムリエとして様々な媒体の料理監修やレシピ開発、編集業務に携わる中でSDGsに出会い、その魅力と重要性に気づいてSDGsの勉強をはじめる。現在はデータセクショングループ株式会社MSSで「SDGsプロデューサー」として活動中。

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