MENU
  • トップ
  • 記事一覧
    • ニュース
    • SDGsを学ぶ
    • 取組事例
  • SDGsとは?
  • 当サイトについて
  • 運営協力
  • お問合せ
SDGsプロデューサー 沢村愛弓
オフィシャルサイト
  • トップ
  • 記事一覧
    • ニュース
    • SDGsを学ぶ
    • 取組事例
  • SDGsとは?
  • 当サイトについて
  • 運営協力
  • お問合せ
SDGsプロデューサー 沢村愛弓
  • トップ
  • 記事一覧
    • ニュース
    • SDGsを学ぶ
    • 取組事例
  • SDGsとは?
  • 当サイトについて
  • 運営協力
  • お問合せ
  1. ホーム
  2. 取組事例
  3. 求められるスクール水着のジェンダーレス化 中高校生1,400名アンケート調査結果【菅公学生服】

求められるスクール水着のジェンダーレス化 中高校生1,400名アンケート調査結果【菅公学生服】

2023 8/16
取組事例
2023年6月15日 2023年8月16日
沢村愛弓

学校制服や体操服などのスクールウェアを中心に取り扱う「菅公学生服」社は、昨今のジェンダーレス制服のニーズを背景とし、スクール水着や学校での水泳授業に対するアンケート調査を実施しました。

目次

ジェンダーレス水着の採用はわずか9%

調査対象は全国の中高校生男女それぞれ700名に、インターネット上で実施されています。

授業で使用されているスクール水着のタイプに関する調査では、全体の91.1%が男女別タイプの水着が使用されており、セパレーツタイプなどの男女兼用水着を採用している学校はわずか8.9%となっています。

水泳授業に好意的な中学生は3割

また、「水泳授業の好意度」に関する調査では、全体の5割弱が好意的に捉えているようです。

一方で「とても嫌い」との回答は25.5%となっており、中でも中学生に絞れば34.2%と最も多い結果が出ています。

水着が水泳授業を嫌う理由に

水泳授業を嫌う理由としては、「水着が恥ずかしい」、「体を露出したくない」、「体に傷があるから見られたくない」、「スクール水着を着たくない」といった回答が挙がっているそうです。

菅公学生服社は、生徒の多様性や個性を尊重して、男女で色やデザインの区別がない、かつ肌の露出やラインが目立たないジェンダーレスを取り入れた水着がニーズとなっていると分析しています。

【参考URL・画像】

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000085588.html

取組事例
ジェンダー平等を実現しよう
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 代替肉【大豆ミート】への意識調査結果 認知度は97%に
  • 次世代洋上風力発電「FAWT」実装に向け大手企業が合同研究開始

この記事を書いた人

SDGsプロデューサー沢村愛弓のアバター SDGsプロデューサー沢村愛弓

SDGsプロデューサー

企業や自治体が推進するあらゆる分野のSDGsをサポート。新しい視点でのSDGsをプロデュースすることが得意。

野菜ソムリエとして様々な媒体の料理監修やレシピ開発、編集業務に携わる中でSDGsに出会い、その魅力と重要性に気づいてSDGsの勉強をはじめる。現在はバルクホールディングスグループ株式会社MSSで「SDGsプロデューサー」として活動中。

関連記事

  • リサイクルプログラムを実施するBEAUTYCLE
    大量廃棄されるホテルのアメニティ容器を再利用するリサイクルプログラムが始動【BEAUTYCLE】
    2023年9月15日
  • 地域脱炭素ネットワーキングイベント
    地域の脱炭素担う人材確保にジェイアール東日本が総合支援 2050年カーボンニュートラル目指す
    2023年8月30日
  • アクリルケースecoの仕組み
    エコマーク認定の「アクリルケースeco」販売開始 SDGs取り組みのきっかけに
    2023年8月15日
  • 傘のシェアリングサービス「アイカサ」
    傘シェアサービス「アイカサ」で使い捨て傘ゼロに
    2023年7月31日
  • SDGs認知に関する調査結果
    企業のSDGs取り組みが就活に影響 高まる学生の意識が明らかに
    2023年7月15日
  • 次世代洋上風力発電「FAWT」実装に向け大手企業が合同研究開始
    2023年6月30日
  • 大豆ミートの利用は市場にも受け入れられ増えてきている。
    代替肉【大豆ミート】への意識調査結果 認知度は97%に
    2023年5月31日
  • お米のおもちゃシリーズでSDGsへの貢献を目指す
    「お米のおもちゃ」がフードロスや海洋プラスチック問題に貢献
    2023年5月15日

カテゴリー別にみる

  • SDGsを学ぶ
  • ニュース
  • 取組事例
SDGs17の課題別にみる
つくる責任つかう責任 (9) エネルギーをみんなにそしてクリーンに (11) ジェンダー平等を実現しよう (4) パートナーシップで目標を達成しよう (4) 住み続けられるまちづくりを (5) 安全な水とトイレを世界中に (1) 平和と公正をすべての人に (1) 気候変動に具体的な対策を (6) 海の豊かさを守ろう (3) 貧困をなくそう (2) 質の高い教育をみんなに (1) 陸の豊かさも守ろう (1) 飢餓をゼロに (5)
人気のコンテンツ
  • SDGsの課題
    世界と日本、それぞれの視点から見るSDGsの問題点
    SDGsを学ぶ
  • ヤンマーと梅の花の取組図
    ヤンマー×梅の花バイオコンポスターで食材ロス削減目指す
    取組事例
  • SDGsのイラスト
    SDGsのロゴなど公式デザインの使用方法とその注意点
    SDGsを学ぶ
  • 大豆ミートの利用は市場にも受け入れられ増えてきている。
    代替肉【大豆ミート】への意識調査結果 認知度は97%に
    取組事例
  • つむぎのロゴ
    「アップサイクル」設立で、廃棄され続ける紙資源や間伐材をアップサイクル
    取組事例
サイトリンク
  • ホーム
  • 運営協力
  • お問合せ
沢村愛弓
SDGsプロデューサー
企業や自治体が推進するあらゆる分野のSDGsをサポート。新しい視点でのSDGsをプロデュースすることが得意。

野菜ソムリエとして様々な媒体の料理監修やレシピ開発、編集業務に携わる中でSDGsに出会い、その魅力と重要性に気づいてSDGsの勉強をはじめる。現在はバルクホールディングスグループ株式会社MSSで「SDGsプロデューサー」として活動中。

© SDGsプロデューサー 沢村愛弓

目次